セリーナ・ウィリアムズ|年収や使用ラケット・ユニフォーム紹介

選手紹介
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優勝回数シングルス73勝、ダブルス23勝。グランドスラム優勝23回。グランドスラムダブル達成、ゴールデンスラム達成など、現在の現役選手で男女合わせてあのロジャー・フェデラーをもしのぐ、数々のタイトルと名誉を獲得しているセリーナ・ウィリアムズ。

何度も怪我や出産により大会を離脱しながらも復活を遂げてきました。

そして「差別問題」に立ち向かい、自身の長年の夢であったファッションブランドまで立ち上げてしまう人間力を大きさ。

テニス界の枠に止まらず、まさに生きる伝説となっているセリーナ・ウィリアムズ、そんな彼女の経歴を完全版で紹介します。

 

セリーナ・ウィリアムズとは

セリーナ・ウィリアムズ 基本情報

本名 セリーナ・ジャメカ・ウィリアムズ
name Serena Jameka Williams
出身 アメリカ・ミシガン州
生年月日 1981年9月26日
身長 175cm
利き手
生涯獲得賞金

$88,692,106(約96億2200万円)

ラケットメーカー ウィルソン

 

セリーナのプレーの特徴

セリーナの特徴は一言で言えます。それはパワーです。

ウィリアムズ姉妹が女子テニスにパワフルさを持ち込んだ最初の選手と言われています。

女子選手の枠を超えたパワーを持っており、サーブ、リターン、ストロークのフォアもバックも全てのショットがパワフルです。

そのパワフルなショットにより、サービスエースやストロークのウィナーを量産し相手を力で押し切ってしまいます。

 

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セリーナの主な記録・タイトル

キャリアグランドスラム シングルス

3回達成

キャリアグランドスラム ダブルス

2回達成

キャリアゴールデンスラム シングルス

男女合わせて4名のみ

キャリアゴールデンスラム シングルス ダブルス両方

男女共に史上初

キャリアスーパースラム

男女合わせて3名のみ

ノン・カレンダー・イヤーグランドスラム 2回達成

男女共に史上初

世界1位連続保持 186週

1位タイ

世界1位通算在位 319週 単独3位
グランドスラム優勝数 23回 単独2位
全豪オープン優勝回数 7回 歴代2位
ウィンブルドン優勝回数 7回 3位タイ
全米オープン優勝回数 6回 オープン後1位タイ

その他まだまだ書ききれないほどの記録を保持しています。

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【完全版】セリーナ・ウィリアムズの経歴

テニス選手セリーナ・ウィリアムズの始まり

5人姉妹の末っ子として生まれたセリーナ。テニスは1歳年上の姉ヴィーナスと3歳の時にはじめました。のちにこのヴィーナス・セレナ姉妹が女子テニス界の頂点に君臨します。

きっかけは父親がテレビでテニス選手が大金を受け取るところを見たところから始まり、ヴィーナスとセレナをテニス選手にすることを決めます。

父から独学でテニスを学びながら2人はテニスの練習に励みました。

 

モウ太郎
モウ太郎

大坂なおみ選手のテニスをはじめたきっかけに似てるモウ。

彼女は父親がテレビでウィリアムズ兄弟が優勝したのを見て姉のマリとともに父親の独学でテニスをはじめたモウ。

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16歳でプロへ 驚異の新人

1998年にプロでデューしグランドスラム出場します。そこですぐにウィンブルドン選手権と全米オープンの混合ダブルスで2連勝を飾ります。

そしてよく1999年プロ2年目の17歳でパリ・インドア選手権でアメリ・モレスモを破り初優勝、そして現在のBNPパリバオープンに当たるエバート・カップでシュテフィ・グラフを破り大会2勝目、その年のグランドスラム全米オープンでマルチナ・ヒンギスを破り17歳と11ヶ月でグランドスラム初優勝を果たした。これは史上2人目の黒人の優勝者でもありました。

姉の活躍で優勝できず。初の姉妹対決。

2000年、2001年は姉のヴィーナスが結果をだし、2000年2001年とウィンブルドン選手権2連覇、全米オープン2連覇を果たしました。

セリーナはベスト8までは行くものの、姉のヴィーナスやM.ヒンギス、ダベンポートといった当時のトッププレイヤーに破れてしまっていました。

2000年の全米オープンでは初のウィリアムズ姉妹での決勝になり、ヴィーナスに破れて準優勝となっています。

2000年に行われたシドニーオリンピックでヴィーナスがシングルスで金メダル、ダブルスでヴィーナス・セリーナペアが金メダルを獲得しています。

ウィリアムズ姉妹の時代到来

2002年からからセリーナの時代がきました。

なんと2002年の全仏オープンから2003年の全豪オープンまで4大会連続優勝、そして全て決勝はヴィーナスとの姉妹対決といったウィリアムズ姉妹の黄金時代を迎えました。

この4大会連続優勝で早々とキャリアグランドスラム達成とノン・カレンダー・イヤーグランドスラムを達成してしまいました。

2003年の全仏オープンではベスト4で敗退したが、ウィンブルドン選手権で再びウィリアムズ姉妹の決勝となり、セリーナが勝ち優勝している。その直後ヴィーナス、セリーナはともに体調不良を原因に2003年の大会を欠場しています。

2003年9月ヴィーナス、セリーナの姉、3女が事件に巻き込まれ死亡した。このことが原因と考えられています。

 

大会クラス / 大会名 経歴 備考

1998年 / セリーナ16歳

 

 グランドスラム ウィンブルドン選手権 混合ダブルス 優勝  
 グランドスラム 全米オープン 混合ダブルス 優勝  

1999年 / セリーナ17歳

 

パリ・インドア選手権 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー エバート・カップ 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン  準優勝 ヴィーナスに破れる
 グランドスラム 全米オープン 優勝  

2000年 / セリーナ18歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 4回戦敗退  
 グランドスラム ウィンブルドン ベスト8  
 グランドスラム 全米オープン ベスト4 ヴィーナスに破れる
 WTAプレミア5 ロジャーズカップ 準優勝  
オリンピック シドニー ダブルス 金メダル ヴィーナスとペア

2001年 / セリーナ19歳

 

 グランドスラム 全豪オープン ベスト8  
 グランドスラム 全仏オープン ベスト8  
 グランドスラム ウィンブルドン ベスト8  
 グランドスラム 全米オープン 準優勝 ヴィーナスに破れる
 WTAプレミアマンダトリー BNPパリバオープン 優勝  
 WTAプレミア5 ロジャーズカップ 優勝  
 WTAファイナル 優勝  

2002年 / セリーナ20歳

 

 グランドスラム 全仏オープン 優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム 全米オープン 優勝 決勝姉妹対決
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミア5 BNLイタリア国際 優勝  
 WTAファイナル 準優勝  

2003年 / セリーナ21歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム 全仏オープン ベスト4  
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム 全米オープン 欠場  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミア ボルボ・カーズ・オープン 準優勝  

 

怪我と不調の4年間

2004年の全豪オープンは欠場し、全仏オープンから参戦したがベスト8。ウィンブルドン選手権では決勝でマリア・シャラポワに敗れ準優勝。全米オープンでもベスト8止まりでした。

2005年の全豪オープンで再び優勝したが、その後怪我の影響で出場機会が減り2006年も結果を残せていない。この間に世界ランキングは81位まで落ちてしまっています。

2007年世界ランキング81位から全豪オープンノーシードで優勝を再び果たしました。

大会クラス / 大会名 経歴 備考

2004年 / セリーナ22歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 欠場  
 グランドスラム 全仏オープン ベスト8  
 グランドスラム ウィンブルドン 準優勝  
 グランドスラム 全米オープン ベスト8  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー チャイナオープン 優勝  

2005年 / セリーナ23歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝  
 グランドスラム 全仏オープン 欠場  
 グランドスラム ウィンブルドン 3回戦敗退  
 グランドスラム 全米オープン 4回戦敗退  

2006年 / セリーナ24歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 3回戦敗退  
 グランドスラム 全仏オープン 欠場  
 グランドスラム ウィンブルドン 欠場  
 グランドスラム 全米オープン 4回戦敗退  

2007年 / セリーナ25歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝  
 グランドスラム 全仏オープン ベスト8  
 グランドスラム ウィンブルドン ベスト8  
 グランドスラム 全米オープン ベスト8  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
オリンピック 北京 ダブルス 金メダル  

復活 そしてまた怪我

しかしその後も2008年の全豪オープンまで4大会連続でベスト8止まり、ウィンブルドン選手権までなかなか結果を出せませんでした。この年行われた北京オリンピックでもベスト8で敗退しました。しかしダブルスではヴィーナスとペアを組みオリンピックで2度目の金メダルを獲得しています。

しかしその年のウィンブルドン選手権で5年ぶりの決勝戦姉妹対決になり、ヴィーナスがセリーナを破り優勝、セリーナは準優勝。続く全米オープンで優勝すると2009年全豪オープン優勝。ウィンブルドン選手権は2年連続の決勝を姉妹対決で今度はセリーナが制し優勝。

2010年も全豪オープンとウィンブルドン選手権をともに2年連続で優勝を飾りましたが、再び怪我でウィンブルドン選手権以降欠場し、さらに肺血栓塞栓症による入院も重なり2011年のウィンブルドン選手権前しょう戦まで欠場が続いた。世界ランキングは再び100位以下に降格しました。

しかしこの年の全米オープンでは準優勝をしています。

大会クラス / 大会名 経歴 備考

2008年 / セリーナ26歳

 

 グランドスラム 全豪オープン ベスト8  
 グランドスラム 全仏オープン 3回戦敗退  
 グランドスラム ウィンブルドン 準優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム 全米オープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミア ボルボ・カーズ・オープン 優勝  

2009年 / セリーナ27歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝  
 グランドスラム 全仏オープン ベスト8  
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム 全米オープン ベスト4  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 準優勝  
 WTAファイナル 優勝 ヴィーナス準優勝

2010年 / セリーナ28歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝  
 グランドスラム 全仏オープン ベスト8  
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝  
 グランドスラム 全米オープン 欠場  
 WTAプレミア シドニー国際 準優勝  

2011年 / セリーナ29歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 欠場  
 グランドスラム 全仏オープン 欠場  
 グランドスラム ウィンブルドン 4回戦敗退  
 グランドスラム 全米オープン 準優勝  
 WTAプレミア5 ロジャーズカップ 優勝  
 WTAプレミア シリコンバレー・クラシック 優勝  

怪我から2度目の復活と優勝ラッシュ

2012年セリーナ30歳の年、全豪オープンは4回戦敗退したが、その後のWTAツアーで2連勝し、調子を上げてきた。しかし迎えた全仏オープン、彼女初のグランドスラム1回戦敗退をしてしまいます。

しかし、またここからウィンブルドンと全米オープンを優勝。さらにこの年行われたロンドンオリンピックでシングルス、ダブルスともに金メダルを獲得し、シングルス、ダブルスともにキャリア・ゴールデンスラムのダブル達成を果たした。これは男女通じ史上初の快挙でした。

2013年も全仏オープン、全米オープンを優勝した。全仏オープンは2002年以来の2度目の優勝で、これにより2度目のキャリアグランドスラムの達成となりました。

この年はグランドスラムの他にWTAツアー11勝し、勝率は95%に達しました。獲得賞金も年間1,000万ドルを超えました。これは女子で史上初めてのことでした。

2014年、前半戦は4回戦敗退でまりでしたが、この年の全米オープンから2015年のウィンブルドン選手権まで4連勝を飾り、2度目のノン・カレンダー・イヤーグランドスラム達成とともに、3回目のキャリアグランドスラムも達成しました。

しかし全米オープンでは準決勝で敗れ、自身初の年間グランドスラムは逃してしまいました。

2015年の好調のまま、全豪オープン準優勝、全仏オープン準優勝、ウィンブルドン優勝と続きますが、またしても全米オープンベスト4でした。

 

大会クラス / 大会名 経歴 備考

2012年 / セリーナ30歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 4回戦敗退  
 グランドスラム 全仏オープン 1回戦敗退  
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝  
 グランドスラム 全米オープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マドリードオープン 優勝  
 WTAプレミア ボルボ・カーズ・オープン 優勝  
 WTAプレミア シリコンバレー・クラシック 優勝  
オリンピック ロンドン シングルス 金メダル  
オリンピック ロンドン ダブルス 金メダル  
 WTAファイナル 優勝  

2013年 / セリーナ31歳

 

 グランドスラム 全豪オープン ベスト8  
 グランドスラム 全仏オープン 優勝  
 グランドスラム ウィンブルドン 4回戦敗退  
 グランドスラム 全米オープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マドリードオープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー チャイナオープン 優勝  
 WTAプレミア5 BNLイタリア国際 優勝  
 WTAプレミア5 ロジャーズカップ 優勝  
 WTAプレミア5 ウエスタン&サザンオープン 準優勝  
 WTAプレミア5 カタールオープン 準優勝  
 WTAプレミア ブリスベン国際 優勝  
 WTAプレミア ボルボ・カーズ・オープン 優勝  
 WTAファイナル 優勝  

2014年 / セリーナ32歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 4回戦敗退  
 グランドスラム 全仏オープン 2回戦敗退  
 グランドスラム ウィンブルドン 3回戦敗退  
 グランドスラム 全米オープン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミア5 BNLイタリア国際 優勝  
 WTAプレミア5 ウエスタン&サザンオープン 優勝  
 WTAプレミア ブリスベン国際 優勝  
 WTAプレミア シリコンバレー・クラシック 優勝  
 WTAファイナル 優勝  

2015年 / セリーナ33歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝  
 グランドスラム 全仏オープン 優勝  
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝  
 WTAプレミアマンダトリー マイアミオープン 優勝  
 WTAプレミア5 ウエスタン&サザンオープン 優勝  
 WTAファイナル 優勝  

2016年 / セリーナ34歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 準優勝  
 グランドスラム 全仏オープン 準優勝  
 グランドスラム ウィンブルドン 優勝  
 グランドスラム 全米オープン ベスト4  
 WTAプレミアマンダトリー BNPパリバオープン 準優勝  
 WTAプレミア5 BNLイタリア国際 優勝  

グランドスラム優勝単独歴代2位 そして出産

2017年、2009年以来8年ぶりのヴィーナスとの決勝戦姉妹対決、これを制して全豪オープン3大会連続決勝進出し、7度目の優勝を飾りました。これによりグランドスラム優勝回数が23回になり、シュテフィ・グラフの23回を抜き単独2位へ。

単独1位のマーガレット・コートが持つ24勝まであと1勝となりました。

しかしその後、怪我を理由に大会を欠場していましたが、妊娠が発覚し2017年の大会全てを欠場しました。この間、2017年9月1日に女児を出産しました。

2018年3月のBNPパリバ・オープンで復活しましたが3回戦でヴィーナスに敗れて敗退。全仏オープンは怪我により棄権しました。

ウィンブルドン選手権で決勝まで進出し準決勝で終わったが、復活を印象付けました。

そして迎えた2018年の全米オープン、決勝で当時二十歳の大坂なおみに敗れて準優勝に終わりました。

2019年は全豪オープンではベスト8、全仏オープンでは3回戦敗退となっています。ウィンブルドン選手権と全米オープンでは共に惜しくも準優勝を果たしました。

今後、あと1勝で女子シングルスグランドスラム優勝回数が24勝になり歴代1位タイとなります。この勢いで行けばこの記録は時間の問題で、単独1位の25勝もあり得る話です。

大会クラス / 大会名 経歴 備考

2017年 / セリーナ35歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 優勝 決勝姉妹対決
 グランドスラム 全仏オープン 欠場  
 グランドスラム ウィンブルドン 欠場  
 グランドスラム 全米オープン 欠場  

2018年 / セリーナ36歳

 

 グランドスラム 全豪オープン 欠場  
 グランドスラム 全仏オープン 4回戦敗退  
 グランドスラム ウィンブルドン 準優勝  
 グランドスラム 全米オープン 準優勝  

2019年 / セリーナ37歳

 

 グランドスラム 全豪オープン ベスト8  
 グランドスラム 全仏オープン 3回戦敗退  
 グランドスラム ウィンブルドン 準優勝  
 グランドスラム 全米オープン 準優勝  

 

セリーナの使用アイテム

ラケット

ウィルソンの「ブレード SW104 オートグラフ」です。SW、セリーナ・ウィリアムズのシグネチャーモデルで、なんと女子選手のシグネチャーモデルはシュテフィ・グラフ選手以来20年ぶりだそうです。

「ブレード」は「しなり」「柔らかさ」「パワー」を体現するために作られたモデルでウィルソン契約ツアー選手の使用率がNo.1のモデルのようです。

 

 

ラケットバッグ

ラケットバックもウィルソンです。「スーパーツアー3」シリーズを使っているようですね。15本もラケットが入る仕様です。

ラケット6本収納は「スーパーツアー2 コンパートメント」です。

 

シューズ

現在ナイキがスポンサーになっています。

ナイキとヴァージル・アブロー主催のOff-White(オフホワイト)のコラボからセリーナ・ウィリアムズコラボ商品が出されており、シューズに止まらず、あのセリーナ独特のウェアなどもこのコラボ商品のようです。ロゴはなんと“LOGO”。このコラボ商品は販売されてもすぐに完売しており、なかなか入手は難しそうです。

ナイキ×Off-White×セリーナウィリアムズ

 

 

ウェア アパレル

ウェアもナイキとオフホワイトによるコラボ商品を使用しています。

彼女のあの独特なファッショナブルなウェアは入手困難です。

 

セリーナのファッションブランド

セリーナ・ウィリアムズ自身もファッションブランドを立ち上げているようですね。

その名も「Serena(セリーナ)」。

長らくファッションに興味を抱いており、18歳の時にテニスの試合を控えファッションスクールに通ったこともあったようです。

そんな彼女が長年の夢をまた1つ叶えて、自身のブランドを立ち上げました。

女性が気持ちよく着られる素材で作られており、女性を勇気付けるメッセージがプリントされたアパレルブランドになっているようです。

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セリーナの最大のライバルたち

セリーナの最大のライバルは、姉のヴィーナスではないでしょうか。

小さい頃から共にテニスをはじめ、一緒にプロになり共にテニス人生を歩んできました。

そして、幾度もグランドスラムの決勝で優勝を奪い合い、お互いにグランドスラムの優勝を勝ち取ってきた。彼女以上のライバルはいないと思います。

そして、セリーナの記録の面でのライバルはシュテフィ・グラフです。グラフもグランドスラム4回達成やゴールデンスラム達成者、世界ランキング1位在位連続期間はセリーナと並んで1位タイ。世界ランキング1位在位期間はセリーナが超えられない377週の記録をもち、さらにセリーナが達成できていない年間グランドスラムと、年間ゴールデンスラムを持っています。これから、記録の面でグラフを目標にしているのではないでしょうか。

そして現在、彼女の優勝を阻むプレーヤーは大坂なおみがライバルと言っていいでしょう。

セリーナに憧れてテニスを始めた大坂なおみのプレースタイルは、セリーナに似ています。そして大坂なおみには若さがあります。これから彼女はどんどん強くなり、逆にセリーナはもう37歳。これからセリーナの優勝を阻む最大のライバルになると考えられます。

 

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女性アスリートで最も稼いでいる選手

セリーナ・ウィリアムズは女子テニス界で最も稼いでいる選手です。

2019年発表の年俸で2,920万ドル、約31億6290万円。女子テニス界で最も稼いでいる選手です。男女合わせたランキングでもテニス界では5位(1位フェデラー、2位ジョコビッチ、3位錦織圭、4位ナダル)。

そしてスポーツ界全体でも最も稼いでいる女性アスリートです。

彼女の生涯獲得賞金も88,673,097ドル(約約95億8450万円)とぶっちぎりでテニス女子で1位です。

モウ太郎
モウ太郎

ちなみに女子の生涯獲得賞金2位がヴィーナスで約45億円だモウ。姉妹でとんでもない額を稼いでいるモウ。

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セリーナの家族関係

兄弟姉妹

セリーナには実はセリーナを含め10人の兄弟姉妹がいます。

セリーナの父と母が結婚する前に父には3男3女の子供が、母親には3女がいました。

母親の3姉妹が連れ子として、父と暮らしていたところにヴィーナスとセレナが生まれて5姉妹になりました。ですので本当のセレナの姉妹はヴィーナスだけで他の姉妹は異父姉妹となります。

その後、父と母は離婚し、父が再婚した相手に男の子が生まれて異父異母兄弟姉妹合わせて12名になります。

旦那と子供

セリーナは2017年9月に交際相手だったITサイト共同創業者のアレクシス・オハニアンとの間に女児を授かりました。名前も公開されておりアレクシス・オハニアン・ジュニアだそうです。

この年の11月に結婚式を挙げており、出席者はビヨンセ・ジェイZ夫婦やケリー・ローランドを始め、イギリスのメーガン妃も含まれた200名あまりの出席者が参列したそうです。

 

セリーナの暴言

2018年大坂なおみが全米オープンで優勝した決勝戦で、セリーナが暴言を吐きゲームを失ったことが話題になりましたが、どうやら彼女は前から暴言によりペナルティを受けることが度々あったようです。

2009年の全米オープン準決勝で、フットフォールトの判定にライン審判に暴言を吐きポイントを失い、そのまま敗れたことや、2011年の全米オープン決勝でも妨害行為の判定をくだされポイントを失ったことへ暴言を吐き度々罰金が課されていることが記録されています。

彼女のパワフルなプレーは、気持ちからもきているのでしょうかね。

 

差別の問題

セリーナ・ウィリアムズは人種差別や性差別の問題が幾度と取り上げられる人物でもあります。

最近では大坂なおみ選手との試合中に審判に暴言を吐きゲームを失ったことへ「性差別」と問題を定義し物議を醸しています。

この件については賛否両論あるようで、審判は暴言に対する適切な処置をしたと見る一方で「男子選手がもっと汚い暴言を吐いてもゲームを失ったことはない。女性選手だと『ヒステリック』だとすぐに罰則が課せられている」と言った意見もあるようです。

また「人種差別」問題でも話題になったケースもあります。

彼女は幼少期から黒人選手ということもあり、幾度と「人種差別」を感じてきたことがあるようですが、その件で有名な話は2001年のBNPパリバ・オープンのことです。

2001年アメリカ・インディアンウェルズで開催されたBNPパリバ・オープンの準決勝で姉のヴィーナスと対戦予定でしたが、ヴィーナスが棄権しセリーナが戦わずに決勝に進んだことでワザとセリーナを決勝へ進めたと批判が起こり、決勝の舞台で会場全体から差別的なブーイングが続いた。それ以来セリーナは「2度とこの大会には出ない」とその後BNPパリバ・オープンの出場拒否していました。2015年に14年ぶりに大会出場を果たしてます。

 

セリーナ・ウィリアムズを観るなら

女子テニスの2019年の放送・配信は地上波、WOWOW、DAZN、WTA TVが主に行なっています。

WTAツアーは現在、日本ですとDAZNの独占配信になっています。

・地上波 – グランドスラムの数試合がNHK BS、BS朝日で放送予定ですが、大坂なおみ選手や決勝程度の放送と予測できます。

 

WOWOW  – グランドスラム4大会の放送はWOWOWでのみ放送です。WTAツアーは放送されません。

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オススメ
DAZN – 日本での女子テニスツアーWTAはDAZNの独占配信になっています。グランドスラムを除くWTAツアーとフェドカップなどほとんどの試合が配信されています。

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WTA TV – WTAが配信しているサービスでグランドスラムを除くWTAツアーのほとんどを配信しています。英語のサイトになっています。

WTA TVはこちら

下の年間スケジュールにそれそれの大会の放送・配信予定を記載しています。

 

モウ太郎
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まとめ

テニス界に止まらず、女性アスリートとしても世界ナンバーワンの地位を築いたセリーナ・ウィリアムズ。

テニス選手として、数々の記録とタイトルを獲得してきました。そして37歳になった今尚、未だ達成されていない記録に挑戦しています。

彼女に憧れてテニスを始めた選手は大坂なおみを始め数多くいることでしょう。

私生活はヴィーナスを始め家族兄弟姉妹を大切にし、結婚出産を通して自分の家族を持ったセリーナ。

戦う女性の象徴として、「人種差別」や「性差別」とも戦い、彼女の夢であったファッションブランドを立ち上げ、女性を励まし鼓舞するメッセージを送っています。

テニスの枠に止まらず、世界中に影響を与え続けているセリーナ・ウィリアムズ。彼女の人間力は計り知れません。

 

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